需要があるか知りたくないですか?
前回の記事で需要とは何かをしましたが、今回は自分がやりたいサービスや商品が必要とされているのか?リサーチについて話していきます。
ターゲットの需要を知るには、まずペルソナを想定し分析すること。
ペルソナとはなんぞやとなった方のために言うと、ある個人を想定すること。
例えば、プログラミングについて商品をつくりたいと自分は思っているとして。
欲しい人を具体的に想像して、
33歳 男性 独身 商社に勤める会社員
給料は月20万円、帰るのが遅く休日出勤もあるため、このままこの会社でいいのか悩んでいる など。
具体的に必要としているだろう相手を設定し想定。
…とここまでは勉強している方だと知って決めているんですが、ここからが大事。
ペルソナが悩んでいるシーンを想像することが何より大事なんです。
例えば、上記で設定した方だと→転職した方が悩んでいる
→疲労困憊で夜の23時に会社を出て、最寄りの駅に歩いている最中
という具合に相手になりきり考えてみてください。
今回はペルソナについて話ましたが、リサーチはまだまだ奥深いので、次回以降も話していきます。
一緒に頑張りましょう!