需要があるか知りたくないですか?

前回の記事で需要とは何かをしましたが、今回は自分がやりたいサービスや商品が必要とされているのか?リサーチについて話していきます。

 

ターゲットの需要を知るには、まずペルソナを想定し分析すること。

 

ペルソナとはなんぞやとなった方のために言うと、ある個人を想定すること。

 

例えば、プログラミングについて商品をつくりたいと自分は思っているとして。

 

欲しい人を具体的に想像して、

33歳 男性 独身 商社に勤める会社員

給料は月20万円、帰るのが遅く休日出勤もあるため、このままこの会社でいいのか悩んでいる など。

 

具体的に必要としているだろう相手を設定し想定。

 

…とここまでは勉強している方だと知って決めているんですが、ここからが大事。

 

ペルソナが悩んでいるシーンを想像することが何より大事なんです。

 

例えば、上記で設定した方だと→転職した方が悩んでいる

 

疲労困憊で夜の23時に会社を出て、最寄りの駅に歩いている最中

 

という具合に相手になりきり考えてみてください。

 

今回はペルソナについて話ましたが、リサーチはまだまだ奥深いので、次回以降も話していきます。

 

一緒に頑張りましょう!

 

需要について

①セールスの仕事をしているが売れない、

②友達から相談を受けてオススメしても試してくれない経験はありませんか?

 

自分は元々訪問販売をしていて売れず、一生懸命やっているのに話も面白くなかったです。

 

しかし、なぜそうなったかを分析することで、商品の販売や40人以上の前でセミナーや会話をして聞いてもらえるようになりました。

 

なぜ売れない・話が面白くないかというと、ビジネスにも大きく関わる需要に関係しています。

 

周りでもよく相手の需要を満たせと言われますが、そもそも需要とはなんですか?

 

言語化してみてください。

 

 

 

 

…いいですか?

ここで自分なりほ答えを出してから、聞くor聞かないで学びの質が本当に変わります。

 

では…僕なりの定義をお話します。

 

需要とは、

「相手の欲求に対する商品やサービス」

 

どういうことかというと、

相手がパソコンを欲しがっているとします。

 

あなたはヤマダ電気の店員だとすると、売れない人は、自分のオススメするWindowsパソコンの機能の話をしてしまいます。

 

売れる人は、まずどういうパソコンが欲しいか聞くんです。

 

パソコンが欲しいといっても、ネットができればいいのか、Macならなんでもいいのか、それともハイスペックのものが欲しいのかで全然違います。

 

まず相手の欲求から、どんな商品やサービスを求めているのか需要を知ること。

 

そこからセールス・友達にお勧めすると、「あっ私のことわかってくれている」と納得して商品やサービスを購入してくれたり、試してくれます。

 

ここに気づいてない人は、無理矢理説明し買ってもらうからクレームに繋がるし、信頼感も生まれません。

 

めっちゃ大事なんで、生かしてもらえると幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

一緒に頑張りましょう!

 

物事の本質

前の記事で脱ノウハウコレクターのために、得たい成果を書き出す!話をしました。

今回は、さらに大事なことを3stepで話していきます。

 

まず質問です。

 

人生の成果・やりたいこと・夢を書きしていますか?

 

ここがさだまっていないと、夢に対してまったく関係のない成果を追ってしまうことになります。

 

自分自身もそうでした。

 

なにか自分はできるはずだ、自分で生きていける力をつけたい!          

…と思ってはいたけど、明確じゃないまま時だけ流れていきました。

 

あなたにはそうならないように、ノウハウではなく本質をはじめから伝えていきます。

 

まず1step目に考えていただきたいのが、

「自分の生活の中で、もうこれ以上我慢しないこと」

 

これを書き出してほしいです。

仕事・人間関係・お金・健康など、納得しないことを全てかく。

 

ちなみに自分が書いたのは、

住む国・住む家を自分のタイミングで動けない、価格・資金を気にして買い物をすることにもう我慢しない。

 

自分のタイミングでセミナーにいけない、成長の機会をつくれないことに納得しない。

などを書きました。

 

自分だけしかみないものなので、読み終えたらすぐに、ありったけ書いてみてください。

 

 

 

いいですか?

 

次に、2step目

「自分の夢はなにか?なにを望んでいるか?どういう姿を全ての側面において実現したいか?」を書き出します。

 

今現在の状態など関係なく、すべて書いてみてください。

ここが物事の本質で、【物事は、信じてから現実がみえてくる】

 

よく、みんなが言うのが、<できてるところを見たらやる>

言わないまでも、そう思ってる方も多いんじゃないでしょうか?

 

ですがこれは矛盾していて、日常でいうと、食べ物をおいしいかどうか買う前に1つ1つ味見して買い、今日の電車は安全かどうか何本か安全確認して乗っていることでしょ?

 

日常の当たり前には目をつむり、新しいことには人間の恒常性という役割が働き、今までの習慣をかえたくない。

 

毎日、起きてから寝るまで見通せる人なんていないし、物事に絶対はない。

こんなけ研究されている医療でさえ絶対はないのに。

 

話がそれましたが、あなたの「大きな夢はなんですか?」

 

そして3step目の

「自分の夢をどのように実現するか?具体的な第1歩はなにをどのように行動するか?」を書き出します。

 

これはどんなに小さなことでも、夢に近づけばOKです。

 

自分は夢に、【ドバイ・マレーシアなど海外に拠点をもち、子どもの教育に時間やお金をかけ、夫婦とも成長する環境を実現したい】でした。

 

なので第1歩は、物件を探すことから始めました。

 

小さなことで、すぐその場からその日から始められることを書き出し、行動しみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

一緒にがんばりましょう!

 

脱ノウハウコレクター

ノウハウコレクターからの卒業について書いていきます。

自分もかつては知識を得て新しいことを学び、好奇心を満たして満足し、また次のことを学ぶことを繰り返していました。

これはこれで心が気持ちがいいので、ここで満足する方はいいのですが、ここまで読んでくださった方は僕と同じようにそうではないはずです。

成果を出す為に学んでいるのに、ノウハウばかり知って終わってしまうのを今日から卒業しましょう。

さっそくその考え方・やり方について解説します。

その方法とは…(勉強・教材・セミナー)学ぶ前に、得たい成果について文章にして書くこと!

これです。

今の時代、多くの情報が出回り、楽しそう・魅力的なものがわんさか溢れています。

その中から毎日惹かれるものだけに手を伸ばしていると、脳はなんとなくみてなんとなく終わるだけ

結局使わない知識は、脳からするとゴミと認識し捨てる(忘れる)

このループなので、なにをやっても成果がでない。

もう取り組む前に結果が決まっているようなもんです。

なので、今から取り組むこと(勉強・教材・セミナー)でどのような成果が得たいか必ず、ふらっと始める前に手を止めて、文章にして書いてください

ゴールの設定ですね!

しかも!さらにポイントが5つあって、

具体的に 

計測可能

達成可能

何のためか

期限を明確に

を文章にいれるんです。

例:来年の2月にある国家試験に、195点以上で合格する。(これで自分は受かりました)

例:youtubeで収益があがる仕組みを半年以内につくる

など。

ボヤけている例▲

例:国家試験に受かるために、この問題集をとく

→日にちや点数、何日までに問題集を解くか、何回解くのか、まで入れておけば具体性がまし効果絶大です

例:来年までにyoutubeで登録者数1万人目指す 

→登録者数も大事ですが、収益が目的なのか数字だけ増やしたいのか明確でない

そして出来るだけ、明確な日にちは1年未満にすること

1年後だとまだまだだと脳が認識し、だらけてしまうので。

自分はこの方法で、国家試験にも受かりビジネスでも結果をだせ、患者さんにはリハビリで、応援者さんにはビジネスで結果を出していただけるようになりました。

今日から脱ノウハウコレクター!

応援しています!

一緒に頑張りましょう!

頑張っているのに成果がでない…を治すには

成果を出したい方、頑張っているのに結果に結びつかない方、最近成長している気がしない方に向けて、発信していきます。

 

はじめまして、kinuと申します。

 

私は病院で、1人リハビリ職につきながら1年目から実費治療を始め、SNS運用のお手伝い、エネルギッシュに生きる秘訣、コミュニケーション術を依頼があり、伝えています。

 

そこで皆さんに質問です!

 

よく物事の本質が大事だ。

本質を捉えなさい、本質からズレている…と話されているのを聞きますが、では本質とはなんですか?

 

30秒考えて自分で自分に説明してみてください。

どうぞ……

 

 

 

どうですか?

言語化できましたでしょうか?

 

いざ言葉にしようとすると詰まった方が多かった方ではないでしょうか?

 

これは色々な定義があると思いますが、私の定義は「得たい成果に直結しているか、していないか」

 

だと考えています。

 

多くの方が自分の求めたい成果に直結していない、前提として求めたい成果を設定・認識していないことが非常に多いです。

 

なので、今やっていることが成果を出すことに、本当に必要なことか、人から聞いて良さそうだから始めてみた本質からズレた枝葉の行動になっていないか?

 

私たちに大事なのは、幹を育てること。

 

普段使っている1つ1つの言葉の定義や言語化を意識するだけで、成果が変わりますので、ぜひ一緒にやってみましょう!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。