需要について

①セールスの仕事をしているが売れない、

②友達から相談を受けてオススメしても試してくれない経験はありませんか?

 

自分は元々訪問販売をしていて売れず、一生懸命やっているのに話も面白くなかったです。

 

しかし、なぜそうなったかを分析することで、商品の販売や40人以上の前でセミナーや会話をして聞いてもらえるようになりました。

 

なぜ売れない・話が面白くないかというと、ビジネスにも大きく関わる需要に関係しています。

 

周りでもよく相手の需要を満たせと言われますが、そもそも需要とはなんですか?

 

言語化してみてください。

 

 

 

 

…いいですか?

ここで自分なりほ答えを出してから、聞くor聞かないで学びの質が本当に変わります。

 

では…僕なりの定義をお話します。

 

需要とは、

「相手の欲求に対する商品やサービス」

 

どういうことかというと、

相手がパソコンを欲しがっているとします。

 

あなたはヤマダ電気の店員だとすると、売れない人は、自分のオススメするWindowsパソコンの機能の話をしてしまいます。

 

売れる人は、まずどういうパソコンが欲しいか聞くんです。

 

パソコンが欲しいといっても、ネットができればいいのか、Macならなんでもいいのか、それともハイスペックのものが欲しいのかで全然違います。

 

まず相手の欲求から、どんな商品やサービスを求めているのか需要を知ること。

 

そこからセールス・友達にお勧めすると、「あっ私のことわかってくれている」と納得して商品やサービスを購入してくれたり、試してくれます。

 

ここに気づいてない人は、無理矢理説明し買ってもらうからクレームに繋がるし、信頼感も生まれません。

 

めっちゃ大事なんで、生かしてもらえると幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

一緒に頑張りましょう!